「この件は大人が対応する」動揺静めた関学大監督の宣言：朝日新聞デジタル

社会問題化したアメリカンフットボールの「悪質タックル」騒動。その余波を受け、２７日の関西学院大―関西大戦（大阪・エキスポフラッシュフィールド）には３０００人の観衆が集まり、立ち見のファンも出た。 その注目の中で、６日の日大戦で反則を受けて負傷した関学大のＱＢが戦列に復帰した。後半から攻撃を率い、９回のパスを投げて７回通し、１２７ヤードを稼いで１タッチダウン（ＴＤ）を決めた。満員の観衆を沸かせ、チームの逆転勝利を支えた。同じＱＢで主将の光藤（みつどう）航哉（４年、同志社国際）は彼の活躍に、「しっかり落ち着いてやってくれました。大変だったと思うんですけど、自分なりにフットボールと向き合ってきたんだと思います」と喜んだ。 光藤は試合前の練習で彼に尋ねた。「緊張してる？」。すると彼は「いや、日大戦の方が緊張しました」と笑ったという。「あれで『大丈夫やな』と思いました。いつも通りのひょうひょうとした

[zilog80]

人生の中で一度は言ってみたい言葉。「この件は大人が対応する」

[khtno73]

鳥内監督と小野ディレクターは信頼される大人像を子どもたちに示したな。

[e_pyonpyon21]

「この件は大人が対応する」と言い、実際に責任を全うした関西学院と、他方、学生の勘違いと強弁し、他の部員にも圧力を掛け続けている某学。学校も企業も入ってみないとわからないことだらけ。

[vabo-space]

言葉だけでなく、あの事件以降の関学の記者会見や発表は人としての道を全く踏み外さないまっとうなものばかり。言葉と行動で身をもって示す大人たち、本当かっこ良すぎるやろ・・（監督の顔は怖いけど^^;）

[paku7651]

一方、家からぶち壊さないと改まりそうもないところも。この落差はひどい。

[mahal]

7/9の127ydに1TDは朗報というか、復帰戦としては出来過ぎな数字なのは相手側も流石に気を遣ったのかもだけど、まぁそうだとしても気を遣うべきとこで遣うのは悪い話ではないよな