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「歌えるのは今しか」筋ジスの女性、託された詞と希望と:朝日新聞デジタル
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「歌えるのは今しか」筋ジスの女性、託された詞と希望と:朝日新聞デジタル
筋力が失われる難病・筋ジストロフィーを患う女性(36)が10日、東京都千代田区でコンサートを開き... 筋力が失われる難病・筋ジストロフィーを患う女性(36)が10日、東京都千代田区でコンサートを開き、オリジナル曲を披露する。病状は進みつつあるが、「まだまだ歌いたい」。そんな願いを歌声に込める。 都内の会社員、小沢綾子さんは、千葉県に住んでいた小学4年生のとき体に異変を感じた。病院を転々としたが原因ははっきりせず、20歳で筋ジストロフィーと診断された。筋力が低下して体が次第に動かなくなる難病で、呼吸や心機能に影響することもある。「10年後には車いす、その先は寝たきり」。医師にこう告げられた。 「人生終わった」。絶望に襲われたが、「生きるなら楽しく」と、好きだった音楽を再開した。インターネットを通じて同じ病気の男性と知り合ったことも大きい。男性は病院で寝たきりの生活をしながら作詞をしていた。「あなたに歌ってほしい」。ある歌詞を託した数カ月後、男性は亡くなった。 「元気でいられる時間が限られるな