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青森)脱線事故で運休の弘南鉄道大鰐線が運行再開:朝日新聞デジタル
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青森)脱線事故で運休の弘南鉄道大鰐線が運行再開:朝日新聞デジタル
青森県弘前市紙漉町で14日夜に発生した脱線事故で運行を見合わせていた弘南鉄道大鰐線が17日午後7... 青森県弘前市紙漉町で14日夜に発生した脱線事故で運行を見合わせていた弘南鉄道大鰐線が17日午後7時30分から、全区間(中央弘前―大鰐、13・9キロ)の運行を再開した。復旧作業と全区間の点検を終え、安全が確認されたとしている。4日間の運休列車は上下122本となり、約3820人に影響したという。 弘南鉄道によると、脱線の原因は特定されていないが、レールを枕木に固定する犬釘が少し浮いているのが現場付近で見つかったことなどから、腐食が目立つ24本の枕木をコンクリート製に交換した。さらに全区間のレールを点検し、犬釘を数カ所打ち直した。そのうえで17日に車両の試験運行を実施し、東北運輸局から運行再開の許可を得た。 同社の成田敏(さとし)常務は「お客様に長い間ご迷惑をかけ、大変申し訳ない。点検を強化し、安全管理に万全を期したい」と話した。(佐藤孝之)