香川）中は開けてのお楽しみ 本の「福袋」 観音寺：朝日新聞デジタル

４日朝、観音寺市坂本町１丁目の市立中央図書館に５０人以上の列が出来た。お目当ては「福袋」。新刊３冊が中身の見えない紙袋に入れられて、来館者に貸し出された。「本との偶然の出合いを楽しんでほしい」と担当者は話す。 普段図書館に来ない人にも足を運んでほしいと、７年前から続く年始の恒例行事だ。今年は大人用３５袋と子ども用１５袋を用意した。袋ごとに大人向けなら「ミステリー」「話題の人」、子ども向けなら「どうぶつ」「めいろ」といったテーマが記されている。 小学６年の東根杏紗（あずさ）さん（１２）は「なぞなぞ」の袋を借りた。「好きなテーマの袋が残っていてよかった」と笑顔だった。（平岡春人） ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/

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