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シベリア永久凍土、過去の地球温暖化で溶けた証拠とは:朝日新聞デジタル
1万年以上前の地球温暖化でシベリア永久凍土が大規模に溶けた証拠を、岐阜大学の勝田長貴准教授(環境変... 1万年以上前の地球温暖化でシベリア永久凍土が大規模に溶けた証拠を、岐阜大学の勝田長貴准教授(環境変動解析学)らのグループが発見した。現存する永久凍土が過去の地球温暖化でいつ溶けたかを具体的に明らかにしたのは世界で初めてだという。 永久凍土は、2年間連続して0度以下の凍結状態を保つ土壌。シベリアなど極地のほか、北海道や富士山にもある。2017年には、英国などの国際チームが、地球の平均気温が1度上がると、約400万平方キロメートルの永久凍土が解け出すという試算を発表したこともある。 勝田さんらのグループは、シベリア永久凍土連続地帯にあるモンゴル北西部のフブスグル湖の湖底に長い時間かかって堆積(たいせき)した土の成分を調べることで、土が積み重なった当時の環境を解読できないかと考え、研究を始めた。 湖の底に約1万9千年前から堆積した土を採取して化学的に分析したところ、1万3700年前と1万1千年前
2020/02/08 リンク