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信州は旧石器人の安住の地? 3万8千年前の研究に注目:朝日新聞デジタル
日本列島に現生人類(ホモ・サピエンス)が渡来したとされる3万8千年前、黒曜石の産地だった長野県中部... 日本列島に現生人類(ホモ・サピエンス)が渡来したとされる3万8千年前、黒曜石の産地だった長野県中部が太平洋との「近さ」でも重要な地域だったとする研究が注目されている。海岸近くの温暖な拠点地から直線で130キロ。足を延ばすことで黒曜石という当時のハイテク素材を入手できる上、寒冷な気候帯にいる大型動物を狩ることもできる。つまり、旧石器人の生活に欠かせない地だったのではないか、と。 現生人類が3万8千年前に渡来したことは、遺跡の状況からほぼ明らかになっている。当時は最終氷期と呼ばれる寒い時代。時代区分でいえば縄文時代(約1万5千年前~約2500年前)にはるか先立つ旧石器時代に当たる。 当時の遺跡は数カ所で見つかっているが、その一つが富士山南東にある静岡県・愛鷹(あしたか)山麓(さんろく)の井出丸山遺跡。特徴は火山灰によって時代区分が鮮明になっていること。そしてもう一つ、黒曜石が出ていることだ。
2021/08/06 リンク