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液体ミルク、保育園のシチューに変身 災害備蓄で賞味期限が迫り:朝日新聞デジタル
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液体ミルク、保育園のシチューに変身 災害備蓄で賞味期限が迫り:朝日新聞デジタル
奈良県斑鳩町は4日、災害時用に備蓄している液体ミルクの賞味期限が近づいていることから、2カ所の町立... 奈良県斑鳩町は4日、災害時用に備蓄している液体ミルクの賞味期限が近づいていることから、2カ所の町立保育園で給食のミルクシチューを作る材料に使ってもらった。 液体ミルクは1年以上常温で保管できるよう加工されており、そのまま飲める。粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がないことから、同町は4年ほど前から240ミリリットル入りの缶約100本を備蓄している。有効利用するため、賞味期限が切れる前に保育園に提供しており、今回が2回目という。 この日、町立たつた保育園(同町龍田1丁目)では、約120人の園児が災害備蓄品の話を聞いた後、ミルクシチューを味わった。同園の栄養士、山野麻希さん(57)によると、液体ミルクは甘さがやや強いため、みそを加えて味を調整したという。ニンジンやジャガイモのほか、この時期ならではのシメジや大根もたっぷり入れた。 同町安全安心課の担当者は「防災意識の向上だけでなく、食品ロス対策や