館山炙り海鮮丼、5年ぶりにリニューアルし2月から提供へ：朝日新聞デジタル

千葉県館山市のご当地グルメ「館山炙（あぶ）り海鮮丼」が地場産野菜を追加してカルパッチョサラダも楽しめるようなリニューアルを行い、2月1日から販売を始める。2012年2月の発売開始から10周年となり、約12万3千食以上を提供してきた。館山産食材にこだわり続けてきた海鮮丼の「集大成」と関係者は胸を張る。 同海鮮丼は特製の三段重ねのどんぶりで提供され、見た目の豪華さが人気だ。一番上の一の膳はあぶり用の魚介類5種類で、二の膳が刺し身3種類、三の膳がちらしずしとなっていた。 リニューアルでは、二の膳に館山産の旬の野菜を追加して、カルパッチョサラダも楽しめるように変更した。三の膳はちらしずしを海鮮押しずし3貫と野菜巻きずし2貫に変えた。さらにこれまで各店自由としてきたデザートを館山産天草をつかった寒天やところてんを利用することにした。料金は1800円から2500円（税込み）になる。 同海鮮丼は、市観光

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《関連情報》『｢館山炙り海鮮丼｣｢館山伊勢海老ステーキ御膳｣公式サイト』https://www.tateyama-gourmet.com/