コロナ下、火葬場に遺族が入れない 一部で続く入場不可や人数制限：朝日新聞デジタル

新型コロナウイルスに感染して亡くなった人との最後の別れを遺族が認められず、立ち入りさえできない。そんな火葬場がいまもある。一般の火葬と同じようなお別れを可能とする政府のガイドライン改定で、火葬場の対応は変わるのか。 朝日新聞が12月下旬、全国20の政令指定都市と東京都を取材したところ、東京23区内の3カ所の火葬場では、新型コロナによる死者の遺族の立ち会いを認めていないことがわかった。火葬直前に故人の顔を見ることができず、火葬後の収骨もできない。 仙台市と堺市は入場できる遺族の人数をそれぞれ「5人程度」「5人以内」と制限している。 名古屋や神戸、福岡をはじめ、広島、仙台、静岡、堺、新潟、浜松、岡山の10市では新型コロナによる死者の火葬時間を一般の死者と分けたり、時間を限定したりしていた。夜間に限るところもあった。 広島市は遺族の入場不可だったが、遺族の要望などを受けて8月から認めるようになっ

[straychef]

もはや意味不明だよな　もう密なんて気にする人おらんのに

[takehikom]

『堺市や京都市は、遺族の出入りや収骨を認めても、場内で故人の顔を見る機会はなかったが、この2カ月で相次いで見られるようにした』