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減らない米国での警察官による暴力 23年の死者は過去10年で最多:朝日新聞デジタル
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減らない米国での警察官による暴力 23年の死者は過去10年で最多:朝日新聞デジタル
米国で警察官による暴力が減らず、問題になっている。米国の警察の暴力に関するデータを公表している非... 米国で警察官による暴力が減らず、問題になっている。米国の警察の暴力に関するデータを公表している非営利団体「マッピング・ポリス・バイオレンス」によると、2023年に警察官による暴力を受けて殺害された人は1247人にのぼり、過去10年間で最も多かったという。 被害者を人種別にみると、黒人の被害が引き続き目立つ。23年は297人が死亡。米国の総人口約3億3500万人のうち黒人が占める割合は約12%に過ぎないのに、被害全体の約24%を占めていた。 20年にミネソタ州ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさん(当時46)が、白人警官に首を圧迫されて死亡。全米各地で抗議デモが起き、「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大切だ)」運動が再燃した。その後、大統領選の争点の一つとして警察改革が注目された。事件から4年が経つが、状況が改善に向かっているとは言いがたい。 白人の警察官だけが問題ではない。2