エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「DNA型抹消」高裁判決、警察庁が上告断念 長官、立法化は否定的:朝日新聞デジタル
無罪判決が確定した男性のDNA型などのデータの抹消を国に命じた名古屋高裁判決について、警察庁の露木康... 無罪判決が確定した男性のDNA型などのデータの抹消を国に命じた名古屋高裁判決について、警察庁の露木康浩長官は12日の定例記者会見で、上告を断念すると明らかにした。判決は、DNA型データの運用などのための立法化が必要と指摘したが、「直ちに立法などの措置が必要になるとは考えていない」と述べた。上告期限は13日だった。 訴訟の原告は名古屋市の奥田恭正さん(68)。2016年、自宅前のマンション建設の抗議中に現場監督を突き飛ばした疑いで現行犯逮捕され、警察でDNA型などを採取された。暴行罪で起訴されたが、公判で防犯カメラの映像などから無罪が言い渡され、確定した。 奥田さんは、警察庁が保管するDNA型と指紋、顔写真のデータの抹消などを求め提訴。8月30日の名古屋高裁判決は、一審の名古屋地裁判決を支持し、データの抹消を認めた。 露木長官は会見で、「判決で示された事実関係を前提に総合的に考慮した結果、警
2024/09/13 リンク