（憲法を考える）揺れる価値：６ 特攻に感謝、素朴さの裏で：朝日新聞デジタル

特攻隊員は祖国の平和を願い、愛する者を守るために死んでいった――。そんな「物語化」の進行に正直、げんなりする。「彼らは無謀な戦争指導者に殺されたも同然。まずその責任が問われるべきだ」。我ながら正論だと思う。でも、耳元で誰かがささやく。それが無効になるのが、ポスト戦後７０年なんだよ、と。（編集委員・…

[KoshianX]

戦没者への敬意と反戦はまるで違うんだけどなんで混ぜたがるんかな。靖国なんかもそこらを混ぜこぜにして問題化しとるしなあ

[vkgofboston]

靖国は戦意高揚が存在目的。死者への敬意(?)はそのための道具、手段でしかない。

[hiccha-ya-re]

"犬死にか、英霊か。無駄死にか、崇高な犠牲か"それは相反するものじゃないし矛盾するものでもない。こういう対立軸を作るから左右の分断が生じているのでは？

[haruhiwai18]

"「特攻をめぐる対立軸はもはや国家対個人ではなく、感謝する人と認めない人の断絶というかたちをとっています。…"　→一ノ瀬俊也『戦艦大和講義』の例のテーゼhttp://urx.space/WMu0をたたきつけるべき。

[cinefuk]

祖父は靖国に「英霊」として祀られているが、中央の無能な作戦の犠牲と思っている。父も母子家庭で苦労した。生きて帰る方が、家族のためになったのは間違いない。美しい物語で、事実から目を背けるのは宜しくない

[mikawa_1964]

高橋純子編集委員さん。