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教育社会学者・内田良さん「中学の部活動の活動時間は減少傾向」|部活と勉強 両立するのか|朝日新聞EduA
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教育社会学者・内田良さん「中学の部活動の活動時間は減少傾向」|部活と勉強 両立するのか|朝日新聞EduA
(うちだ・りょう)学校リスク(スポーツ事故、組み体操事故、教員の部活動負担・長時間労働など)の事... (うちだ・りょう)学校リスク(スポーツ事故、組み体操事故、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、研究している。専門は教育社会学。博士(教育学)。著書に『ブラック部活動』『教育という病』など。 47都道府県すべてで活動時間が減少 ――中学校の部活動の活動時間は減少傾向にあるようですね。 スポーツ庁が毎年行っている「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」から、運動部の活動時間数に関する回答部分を抽出して集計していますが、2018年度から19年度にかけて公立校で週1.6時間減り、13.6時間になりました。47都道府県のすべてで活動時間が減少し、いずれも16年度以降で最少になっています。16年度から連続して時間数が全国最多だった千葉県は3時間超減って15.44時間になり、4位に順位を下げました。3時間以上減ったのは、愛媛県と佐賀県も同様です。 これは18年3月にスポーツ庁が出した