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水俣病犠牲者追悼の仏舎利塔を再生 「水俣森の会」:朝日新聞デジタル
水俣病犠牲者の慰霊を目的とした仏舎利塔の再生に、熊本県水俣市の市民グループ「水俣森の会」が取り組... 水俣病犠牲者の慰霊を目的とした仏舎利塔の再生に、熊本県水俣市の市民グループ「水俣森の会」が取り組んでいる。市内で16日、よみがえった白亜の塔に仏像を迎え入れる「入仏式」が営まれた。 森の会によると、仏舎利塔は市中心部と不知火海を見下ろす中尾山の山頂付近にあり、高さ21メートル。1971年に市議会で水俣病犠牲者の慰霊を目的とした仏塔建立が提案され、日蓮宗系の日本山妙法寺の信者だった市内の故・吉村栄さんが私財を投じて83年に着工した。だが完成前に中断し、コケに覆われた状態で放置されていたという。 着工から36年。森の会代表の高倉敦子さん(66)が2019年のインド旅行から戻った後、この仏塔の存在が気になって現地を訪れた。塔は黒ずみ、塔につながる道には空き缶などごみが散乱していた。 「ここから逃げることはできないな」。そう思い立って周辺の草を刈り、ごみを拾った。過去の経緯も調べるうちに、改修への
2024/02/18 リンク