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大須演芸場で昔昔亭A太郎がトリ 東京の寄席の雰囲気伝えたい:朝日新聞デジタル
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大須演芸場で昔昔亭A太郎がトリ 東京の寄席の雰囲気伝えたい:朝日新聞デジタル
【愛知】大須演芸場(名古屋市中区)で1日、今年最後の定席寄席が始まり、岐阜市出身の昔昔亭(せきせき... 【愛知】大須演芸場(名古屋市中区)で1日、今年最後の定席寄席が始まり、岐阜市出身の昔昔亭(せきせきてい)A太郎(43)が初めてトリを飾った。定席は7日まで。 第1部で「妾馬(めかうま)」を披露した。A太郎は落語芸術協会(芸協)所属で、昨年5月に真打ちに昇進。今年10月末に浅草演芸ホールで初のトリを飾った。「東京の寄席の雰囲気を伝えたい。全部違う噺(はなし)をする」と意気込む。 12月は東海地方でおなじみの芸人のほか、岡崎市出身で芸協所属の桂鷹治(たかじ)、三重県出身の上方落語家林家菊丸が高座に上がる。第1部は午前11時、第2部は午後2時半。前売り2700円、当日3千円ほか。(小原智恵) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news