中絶反対の米最高裁判事、英首相ら各国首脳を批判しからかう - BBCニュース

米連邦最高裁で人工妊娠中絶に反対してきた保守派判事が、アメリカの憲法は女性の中絶権を保障しないと判断した最高裁判決を批判した各国首脳をからかう講演をした。アメリカの大学が21日にローマで開いた会議で、講演した際の動画が、28日に主催者のウエブサイトに掲載された。 米ノートルダム大学が宗教の自由についてローマで開いた会議で、サミュエル・アリート判事は、アメリカで中絶権を約半世紀にわたり保障していた「ロー対ウェイド」判例を覆した6月の最高裁判決をめぐり、判決を批判したボリス・ジョンソン英首相など各国首脳を非難。9月に退任するジョンソン首相については、アメリカの判決を批判したことの「代償を払った」などと嘲笑した。

[kjin]

“各種世論調査によると、連邦最高裁に対する国民の信頼はかつてないほど低下している。調査会社ギャラップ社が6月1～20日に行った調査では、最高裁を「大いに」あるいは「かなり」信頼すると答えた成人は25％。前年は

[nagaichi]

ボリス・ジョンソンがまともに見える…だと…？

[goadbin]

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95779　流失したアリート最高裁判事の草稿の解説だが、中絶反対を批判するだけでどういう理屈なのかという関心が全くない。どういう理屈なのかをちゃんと扱った一般媒体はないのでは？