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TOPIXが2月来高値、米統計良好と109円台円安-銀行主導で上げ
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TOPIXが2月来高値、米統計良好と109円台円安-銀行主導で上げ
16日の東京株式相場はTOPIXが5営業日続伸し、2月以来の高値を付けた。予想以上に強い小売統計な... 16日の東京株式相場はTOPIXが5営業日続伸し、2月以来の高値を付けた。予想以上に強い小売統計など米国景気の先行きが楽観視され、1ドル=109円台まで進んだ円安も好感された。金利の上昇傾向が収益改善につながる銀行株が大幅高、輸送用機器や鉱業、情報・通信株など幅広い業種が高い。 TOPIXの終値は前日比18.67ポイント(1.3%)高の1421.65と2月2日以来の高値。日経平均株価は194円6銭(1.1%)高の1万7862円21銭と反発し、2月1日以来の高値となった。 三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは、「リスク選好的な円安が続く中、アジア株の下げ一服が日経平均を一段と押し上げた」と指摘。経済統計の好調などから米国の12月利上げの織り込みが進み、「為替市場では既に1ドル=110円を意識した動きになっており、今後も日本株の堅調な地合いは損なわれない」との見方を示し