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「害虫対策」で米国産トウモロコシ必要との安倍首相の説明に疑問の声
安倍晋三首相は8月の日米首脳会談でトランプ大統領の要請を受け、米国産の飼料用トウモロコシの購入を... 安倍晋三首相は8月の日米首脳会談でトランプ大統領の要請を受け、米国産の飼料用トウモロコシの購入を約束した。首脳会談後の共同記者会見で安倍首相は害虫によりトウモロコシの国内生産が減っているためだと説明したが、これが本当なのか疑う声がある。 安倍首相はこの時、「害虫対策の観点からわれわれは購入を必要としている。政府ではなく民間が購入する」と発言した。日米首脳は通商交渉の大枠で合意、米国が日本車への自動車関税を当面発動しない代わりに日本は米農産物の購入拡大を約束した。 しかし、そもそも日本の飼料用トウモロコシの生産量は昨年1000トン未満と、輸入量の約1100万トンと比べてはるかに少ない。このため、仮に日本の飼料用トウモロコシ畑が全て害虫被害により生産できなくなったとしても、現在の供給量をカバーするには輸入量を1000トンだけ増やせばいいことになる。米国は既に日本のトウモロコシの最大の供給元であ
2019/09/21 リンク