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日本の地銀、高リスクのクレジット商品にますます踏み込む-調査
低利回りが長期化する中で利益確保に苦戦する日本の地方銀行の一部は、リスクの高いクレジット商品へと... 低利回りが長期化する中で利益確保に苦戦する日本の地方銀行の一部は、リスクの高いクレジット商品へとますます踏み込みつつある。ジャンク級(投機的格付け)に近い外債やローン担保証券(CLO)などだ。ブルームバーグがまとめた調査で分かった。 地方の人口減少で打撃を受けている地銀は、政府が業界統合を促す中で生き残りを模索している。投資銀行業などへの多角化によってマイナス金利の痛みを緩和できるメガバンクと異なり、地銀にはそのような業務シフトを行う資源がない。 地銀の資産はこれまで日本国債が中心だったが、低利回りが伝統的に保守的な地銀の国債離れ、リスク資産への傾斜を促している。調査に答えた地銀29行のうち5行が、トリプルB級格付けの外債を購入したと回答。トリプルBは投資適格の中の最低水準だ。2行はCLOを保有していると回答した。 ムーディーズ・インベスターズ・サービスのシニアクレジットオフィサーの佐藤俊
2020/04/02 リンク