新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
温暖化に続きコロナでもダイキンの空調に追い風、時価総額5兆円目前
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
温暖化に続きコロナでもダイキンの空調に追い風、時価総額5兆円目前
株価の上昇に弾みがつき始めたのは5月12日の決算発表後。野村証券の前川健太郎アナリストは、新型コロ... 株価の上昇に弾みがつき始めたのは5月12日の決算発表後。野村証券の前川健太郎アナリストは、新型コロナがもたらす長期的な影響でプラスなこととして空調関連での空気質、換気、抗菌、除菌、安全安心への顧客ニーズの高まりを挙げた上で、ダイキンが翌13日の電話会議で「こうした変化に積極的に対応していくことが示されたのはポジティブな印象」と6月5日付リポートで評価する。 新型コロナウイルスの感染拡大で消費者は空気の質に敏感になった。感染を防ぐため換気の重要性が叫ばれる中、国内で唯一、外気を取り込んで換気をしながら冷房ができる壁掛形の家庭用エアコンが同社の「うるさらX」だ。ダイキン広報担当者は、決算後に一部の機種で外気を取り込む機能があるとテレビコマーシャルや家電量販店の売り場で伝え始めたと説明。それ以来、暑さも手伝って需要が伸び手ごたえを感じているという。 夏本番を前に早くもエアコンの売れ行きは好調だ。