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日銀指し値オペで長期金利上限堅持-超長期金利の上昇余地が次の焦点
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日銀指し値オペで長期金利上限堅持-超長期金利の上昇余地が次の焦点
日本銀行は14日午前に約3年半ぶりとなる金額無制限の国債買い入れである「指し値オペ」を実施し、長期... 日本銀行は14日午前に約3年半ぶりとなる金額無制限の国債買い入れである「指し値オペ」を実施し、長期金利の上限を堅持する姿勢を明確にした。次の焦点は、日銀が上限を示していない超長期金利の上昇をどこまで許容するかに移っている。 午前10時10分に日銀が通知した指し値オペの対象は10年国債363回、364回、365回。金額に制限を設けない国債買い入れだが、買い入れる利回り条件は新発債365回でみて0.25%と、現行の0.2%台前半を大きく下回ったため、応札額はゼロだった。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の六車治美シニアマーケットエコノミストは、市場では日銀が本当に0.25%の上限を死守するのか疑心暗鬼が生じていただけに、明確なメッセージが伝わったと指摘。その上で「次の焦点は日銀が上限を明示していない超長期金利の上昇をどこまで許容するかに移ってきた」と語る。 日銀は10日夕、連休明け14日に長