新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
実質賃金は前年比1.8%減、20年7月以来の減少率-5月
厚生労働省が5日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は... 厚生労働省が5日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比1.8%減少し、2カ月連続のマイナスとなった。2020年7月以来の減少率で、消費に悪影響を与える可能性がある。 現金給与総額(名目賃金)は同1.0%増の27万7016円で、5カ月連続でプラスだった。残業代に当たる所定外給与は5.5%増の1万8339円。1人当たりの総実労働時間は0.8%増の131.1時間で4カ月ぶりのプラスに転じた。 住友生命保険運用企画部の武藤弘明上席部長代理は、日本経済の見通しについて「物価高、インフレは消費へはマイナス。今はコロナからの経済活動の再開が見られているが、ペントアップデマンド(繰越需要)もずっと続くことではない。景気の方も下半期はどうなるか分からない」と述べた。
2022/07/05 リンク