イーロン・マスク氏が陰謀説リンクのツイート、その後削除－ペロシ氏夫殴打事件

米ツイッター買収を完了したばかりのイーロン・マスク氏が30日、ペロシ米下院議長の夫ポール・ペロシ氏がサンフランシスコの自宅で男に殴打された事件を巡り、根拠のない反ＬＧＢＴＱ的な陰謀説を拡散する投稿をいったん行った後、削除する出来事があった。 「言論の自由絶対主義論者」を自称するマスク氏だが、人気のソーシャルネットワークサービス（ＳＮＳ）を運営する上で、デマやヘイトスピーチ（憎悪表現）にどう制限を課すかという問題を中心に、同氏が直面する圧力がこのエピソードで浮き彫りとなった。 マスク氏は自分のリーダーシップの下でツイッターを「参加自由の地獄絵図のような場所」にするつもりはないと広告主に約束する一方、ツイッターでは自由なスピーチを標準とすべきだとの考えを表明している。 関連記事

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いくら、諮問委員会を設置しても、ツイッタークラスの企業が、上場を廃止し、ツイートの真偽を経営者が判断するとなると、偏りが出るだろうし、未知の判断は、ユーザーのコメントを頼りにするしかない・・・

[dazed]

https://twitter.com/MichelleSedill2/status/1586792423195287555