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米国債利回り上昇、全ての年限で4%超-30年債も節目突破
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米国債利回り上昇、全ての年限で4%超-30年債も節目突破
米国債市場では2日、全ての年限で利回りが4%を上回った。30年債利回りは昨年11月16日以降初めてこの... 米国債市場では2日、全ての年限で利回りが4%を上回った。30年債利回りは昨年11月16日以降初めてこの水準に達し、他の年限と同じく節目を超えた。 朝方に発表された昨年10-12月(第4四半期)の米労働生産性指数(確定値)で、単位労働コストの伸びが速報段階から上向きに改定されたことを受け、全年限の利回りが一時、前日比5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り上昇した。 米労働生産性、10-12月は1.7%上昇-単位労働コストは上方修正 (1) 30年債利回りは一時、9bp上昇の4.04%。2月初旬時点では今年に入ってからの最低水準である3.5%だった。 米供給管理協会(ISM)が1日発表した2月の製造業総合景況指数で、仕入れ価格の指数が2カ月連続の上昇となったことから、3日に発表されるISM非製造業総合景況指数でも引き続き強い数字が示され、さらなる国債売りを招くとの懸念が強まった。