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【日本市況】債券下落、日銀短観改善-円は対ユーロで最安値、株失速
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【日本市況】債券下落、日銀短観改善-円は対ユーロで最安値、株失速
1日の日本市場では債券が下落。先週末の米国長期金利の上昇に加え、日本銀行の企業短期経済観測調査(... 1日の日本市場では債券が下落。先週末の米国長期金利の上昇に加え、日本銀行の企業短期経済観測調査(日銀短観、6月調査)で大企業製造業の景況感が改善したことが売り材料となった。 円相場はフランス国民議会選挙の第1回投票を受けて対ユーロで過去最安値を更新し、対ドルでも一時約38年ぶり安値付近まで下落。株式相場は投資家心理の改善を背景に、東証株価指数(TOPIX)が3カ月ぶりに終値ベースでバブル崩壊後の戻り高値を更新した。 6月の日銀短観によると、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス13と前回3月調査のプラス11から改善した。全国信用協同組合連合会の資金運用部の山下周チーフエコノミストは、日銀の追加利上げにとっては追い風となる内容で、「中小企業の価格判断が先行きを含めて上がり、物価安定目標の2%達成の確度が高まったと言っていいのではないか」と話した。 大企業製造業景況感が2期ぶり