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コロナ融資窓口に中小企業殺到で2カ月半待ち。それでも「本当に苦しい会社」に支援が行き届かない理由
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コロナ融資窓口に中小企業殺到で2カ月半待ち。それでも「本当に苦しい会社」に支援が行き届かない理由
東京都からの休業要請直後の月曜朝、JR品川駅。マスク以外はいつも通りの風景。しかし、コロナショック... 東京都からの休業要請直後の月曜朝、JR品川駅。マスク以外はいつも通りの風景。しかし、コロナショックは確実に経済を蝕んでいる。 撮影:竹井俊晴 コロナショックの影響は急速に拡大している。 4月7日に安倍首相が「緊急事態宣言」を発令すると、東京都や神奈川県など7都府県が「緊急事態措置」を発表。インターネットカフェやカラオケ、劇場や映画館などに休業を要請したほか、居酒屋を含む飲食店に営業時間の短縮や酒類提供の制限を求めた。メディアやSNS上には、中小事業者からの苦痛や不安の声があふれている。 日銀が9日に公表した地域経済報告(さくらリポート)では、2008年のリーマン・ショック以来初めて、すべての地域の景気見通しが「弱い動き」「下押し圧力が強い」に引き下げられた。 足もとでも、資金繰りに苦しむ中小企業が金融機関や自治体の窓口に殺到している現状がある。 「緊急融資に関する中小企業から政府系金融機関