フィンランド、電気料金がマイナスに…新原子炉稼働、雪解け水、国民の節電などが要因

Marianne Guenot ［原文］ （翻訳：大場真由子、編集：井上俊彦） Apr. 06, 2024, 08:00 AM 国際 62,508 エネルギーがマイナス価格に転じたフィンランドでは、再生可能エネルギー戦略が功を奏している。 新しい原子炉、そして予期せぬ洪水がクリーンエネルギーの供給過剰を招いている。 ロシアとの関係を断ったフィンランド国民が使用量を大幅に減らしていた2022年と比べると驚くほど状況は変わっている。 2023年5月24日、フィンランドは異常な問題に対処していた。クリーンな電力があまりに豊富になってしまったため、エネルギー価格がマイナスに転じたのだ。 ヨーロッパの多くの国がエネルギー危機に直面する中、この北欧の国は5月24日の正午前にエネルギーのスポット価格がゼロ以下になったことを報告した。 フィンランドの送電網運営会社フィングリッド（Fingrid）のユッカ・

[oeshi]

こういうの見ても再生可能エネルギーの本格的な普及にはバッテリーのブレイクスルーが必要だと思う。

[TakamoriTarou]

こう言う時代は日本でも始まっていて、もちろん不安定なんだけど、それを承知でただ同然の不安定電気を受け取って商売する人が出てくると思う。電気炉系にはちょっと不安定すぎるが、 将来的にはAI学習もペイするかも

[ROYGB]

残念ながら一般家庭で電気を使った分だけお金がもらえるのではなかった。

[REV]

原子炉にダムと日本では無理な話。

[pribetch]

交流回路は複素数の応用分野なので

[sgo2]

水素なりe-fuelなりを生産して輸出しては。