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追悼ザハ・ハディド。建築の新時代築いたシャイな女王
1950年、イラク生まれ。ロンドンを拠点に、流線型デザインを大胆に取り入れて話題を呼んだ。2004年、建... 1950年、イラク生まれ。ロンドンを拠点に、流線型デザインを大胆に取り入れて話題を呼んだ。2004年、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を女性として初受賞。2013年に新国立競技場の国際コンペで優勝したが、建築費の高騰などを理由に政府により白紙撤回された。 日本では新国立競技場の事ばかりが注目されたが、建築界にとって、ザハさんはどれほど重要な人物だったのか。 「建築技術の最先端。その象徴」と評価するのは、建築家の片山惠仁さんだ。 「ザハは重力の影響から、建築を解放しました。これまでスケッチでしか描けなかった曲線、曲面が図面になり、実際に建てられるものにした。彼女自身も90年代半ばまで、技術的に達成できず、『アンビルド(建築不可能)の女王』と言われていましたが、航空系のCAD技術を応用して実現しました。自由なデザインでありながら、建築可能にする技術を、他の建築家より何年も早く達成した
2016/04/04 リンク