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「誰が警告しても止まらないのなら…」第7波で“地獄“を見た病院が模索する現実的なコロナ対策
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「誰が警告しても止まらないのなら…」第7波で“地獄“を見た病院が模索する現実的なコロナ対策
今、コロナは住んでいる地域によって見えている景色が違い過ぎます。沖縄、東京、愛知などの医療者は7波... 今、コロナは住んでいる地域によって見えている景色が違い過ぎます。沖縄、東京、愛知などの医療者は7波で地獄を見ましたが、岩手や広島などの地方都市の医療者は8波でそのような地獄を味わっているのではないかと思います。 愛知県は、7波で救急搬送困難事案(※)が多発しました。 ※救急車が現場到着後、医療機関への照会を4回以上行なっても、救急搬送先が30分以上見つからない事例 でも、今は療養型の病院や高齢者施設に入院中の患者さんがコロナに感染したら、なるべくそこで診続ける形になっています。 むしろ今、大学病院ではコロナ重症者は一部で、脳梗塞や骨折などで受け入れたらコロナにも感染していた、という人たちが急増しています。 現在、コロナ陽性ということでの入院患者は56人。職員89人が陽性か感染した家族の濃厚接触者として、出勤できない状況です。 ——89人とは大変な数ですが、職員全体だと何%ぐらいでしょうか?