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豆知識|寺院、神社の新築、改修、屋根(銅・チタン)、地震対策はカナメ
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伝統建築(寺院・社寺建築)の部位名称 木造伝統建築である社寺には、各部位に細かく名称が付けられてい... 伝統建築(寺院・社寺建築)の部位名称 木造伝統建築である社寺には、各部位に細かく名称が付けられています。 建築関係者でなければ普段は気にとめる事のない、内部・柱組の部分名称の中から、主要な物を紹介させて頂きます。 なぜ細かく部品が分けられているのか? 一見すると同じように見える「柱」や「角材」でも、 その役割は異なり、一部位一部位が変わりの効かない、それぞれ固有の役割を持つために、個別名称が付けられています。 それは社寺建築の技術の発展、装飾の発展と密接に繋がっています。 簡単な説明ではありますが、各部位のやくわりご紹介をさせて頂きます。 1.母屋(もや) 屋根の最高部の棟木から、最下部の軒桁までの屋根下地の「垂木(たるき)」を支える為に、等間隔に配置される部材です。同じ母屋という表記でも(おもや)と呼ぶ場合には、屋根の部位ではなく、敷地内にあるメインの建物の事を指します。 2.丸桁(がぎ