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左室駆出率(LVEF)のわかりやすい(かもしれない)解説 - 心臓リハビリテーションのまにまに
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左室駆出率(LVEF)のわかりやすい(かもしれない)解説 - 心臓リハビリテーションのまにまに
2018年11月6日更新 こんにちは、心リハ太郎です。 左室駆出率(LVEF)は心臓の収縮能力を示す重要な指標... 2018年11月6日更新 こんにちは、心リハ太郎です。 左室駆出率(LVEF)は心臓の収縮能力を示す重要な指標の1つで、左室駆出分画とも呼ばれます。 LVは左心室(left ventricle)という意味です。 一般的にはLVを略してEFと呼ばれることも多いですね。 心臓病や心臓リハビリに詳しくない人でも、 EFが低い = 心臓が悪い と考える程度に有名な指標、それがEFです。 しかし、何故EFが悪いのがよくないのか、と聞かれてしっかりと答えられる人は意外に少ないのではないでしょうか? また、EFが悪くないのに心臓が悪いケースがあるのは何故なのか、という問いに答えられる人の数はもう少し減るかもしれません。 以前は、EFがよければ心臓は問題ないね、という考え方が循環器医でも心リハスタッフでも主流でした(今でもそういう人はいますね)。 これは2000年代くらいまでは EFが悪くなる病気が心臓病