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心不全に冷房があまり良くない理由 - 心臓リハビリテーションのまにまに
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心不全に冷房があまり良くない理由 - 心臓リハビリテーションのまにまに
こんにちは、心リハ太郎です。 夏が近づき、職場にも冷房が入るようになってきました。 心臓リハビリテ... こんにちは、心リハ太郎です。 夏が近づき、職場にも冷房が入るようになってきました。 心臓リハビリテーションの運動療法室では、体温の上がりやすい有酸素運動を行う人が多く、冷房が強めに設定されることが多いのではないでしょうか? その中で、入院中の心不全患者さんから、リハビリ室が寒いという声をよく聞きます。 心不全の方は、なかなか長時間の有酸素運動を行えないため運動でも体温が上がりにくく、また病衣が薄めで、裸足だったりすることも重なると、かなり寒く感じる方が多いようです。 しかし、この寒さには心不全特有の事情があり、またそれが心不全を悪化させたり、心不全が改善しにくくなる要因になりえるのです。 心不全では血管が収縮している 心不全とは、心臓の機能が低下することで心臓以外への影響が出ている状態のことです。 心臓は、血液を全身に送るポンプで、特に重要なのは、脳や心臓など生命維持に欠かせない臓器への血