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治安維持法で獄死した詩人尹東柱生誕100年 11日に同志社大、19日に立教大で追悼行事
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治安維持法で獄死した詩人尹東柱生誕100年 11日に同志社大、19日に立教大で追悼行事
太平洋戦争下、治安維持法違反の疑いで逮捕され獄死した詩人尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~194... 太平洋戦争下、治安維持法違反の疑いで逮捕され獄死した詩人尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~1945)の生誕100年を記念して、2月11日(土)に同志社大学(京都市)で献花式と上映会が、19日(日)には東京・池袋の立教大学で追悼礼拝と「尹東柱物語―空と風と星と詩」の公演が行われる。 尹東柱は1917年、間島のクリスチャンの一家に生まれ、1942年から日本に留学し、立教大学で半年学んだ後、同志社大学に編入した。在学中、日本の植民地政策による弾圧の中、民族への思いと平和への思いを込めた詩の数々を、当時禁じられていたハングルで書き続けた。 しかし、1943年7月、友人との会話の中で日本の朝鮮半島政策を非難し、朝鮮語や朝鮮史の勉強を勧めていたことなどが「民族運動の扇動に当たる罪」として治安維持法違反の疑いで逮捕され、懲役2年の刑で福岡刑務所に収監され、1945年2月16日、27歳の若さで獄死した。