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<奪われた自由 近江の証言>(5) 福家英明さん(95)=大津市:中日新聞Web
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<奪われた自由 近江の証言>(5) 福家英明さん(95)=大津市:中日新聞Web
大津市の古刹(こさつ)・三井寺では毎年、「終戦の日」の八月十五日に、戦没者を追悼し、平和を祈って... 大津市の古刹(こさつ)・三井寺では毎年、「終戦の日」の八月十五日に、戦没者を追悼し、平和を祈って鐘を突く行事を続けている。同寺で最高位の長吏(ちょうり)を務める福家英明さん(95)は七十五年前、陸軍に入り京都府伏見で自爆攻撃の訓練などをしている間に、終戦を迎えた。「普通の考え方やなかった」と当時を回顧する。 三井寺の僧侶の子どもとして生まれ、中学卒業後は小僧としての修業をしながら、勉強を続けた。だが、大学生になると、学徒動員の対象となり、大阪府の造船所で作業に従事。その最中、義務として受けた幹部候補生の試験で合格し、陸軍に入隊することが決まった。