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茅葺き エコの芽吹き 中島「明治の館」で30年ぶり作業:北陸中日新聞Web
職人の野村さん「地元材使い再利用が理想」 七尾市中島町外(そで)の市指定文化財「明治の館 室木家... 職人の野村さん「地元材使い再利用が理想」 七尾市中島町外(そで)の市指定文化財「明治の館 室木家」で、約三十年ぶりに本格的な屋根の茅葺(かやふ)き替え作業が進められている。築百四十二年が経過し、当時の能登建築の粋が集約された旧家も雨漏りなどが起きるため部分的な修理は毎年のようにあるが、屋根の大部分を葺き替える大掛かりな作業は平成初期に行われて以来。地元の茅を使い、使い終わった古い茅も農業に再利用するなど、地域内で自然に優しい循環が続くことも願った作業となっている。 (室木泰彦) 市から委託を受け葺き替えを担当するのは、県内各地で茅葺き屋根の修復実績がある「かやぞう」の茅葺き職人、野村泰三さん(50)=金沢市別所町。二十年以上の経験があるといい、NPO法人石川県茅葺き文化研究会にも参加し、茅葺き文化の保護、普及にも取り組んでいる。 明治の館ではこれまで、能登半島地震など大地震、台風や豪雨など
2021/06/30 リンク