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1927年製作のクジラ池噴水、国文化財に 名古屋・南区の道徳公園:中日新聞Web
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1927年製作のクジラ池噴水、国文化財に 名古屋・南区の道徳公園:中日新聞Web
クジラの形をした名古屋市南区道徳新町の道徳公園クジラ池噴水が十六日、国の登録有形文化財(建造物)... クジラの形をした名古屋市南区道徳新町の道徳公園クジラ池噴水が十六日、国の登録有形文化財(建造物)に登録されることが決まった。国の文化審議会が同日、登録するよう答申したもの。クジラの頭部分から潮を吹くように水が噴き上がる独特な形は長年住民に親しまれてきたが、登録で名実ともに地域の宝になる。 (竹田佳彦) 噴水は鉄筋コンクリート製のクジラの形で、石と擬木で護岸を巡らした池の中にある。池の脇にあるハンドルをひねると、頭から水を噴き上げる。開園した一九二七年、コンクリ造形家として知られた後藤鍬五郎が手がけた。全長九・七メートル、幅三・五メートル、高さ一・九メートル。二〇一〇年に実施された市民が市内の隠れた魅力を見つける企画「夢なごや400」で、大賞にも選ばれている。 公園一帯はかつて「あゆち潟」と呼ばれた伊勢湾の一部で、文化十四(一八一七)年に海西郡塩田村(現在の愛西市塩田町)の豪農、鷲尾善吉が干