エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
往時の記憶と写真 今も 北鉄金石線廃止から半世紀:北陸中日新聞Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
往時の記憶と写真 今も 北鉄金石線廃止から半世紀:北陸中日新聞Web
愛好家・西脇さん「通ると姿重なる」 金沢駅周辺と港町を結んだ旧北陸鉄道金石線(全長七・一キロ)が... 愛好家・西脇さん「通ると姿重なる」 金沢駅周辺と港町を結んだ旧北陸鉄道金石線(全長七・一キロ)が廃止されてから間もなく半世紀を迎える。かつては中橋駅(金沢市中橋町)を起点に、夏になると海水浴に向かう利用客らでにぎわった。線路跡はもうない。ただ、鉄道愛好家らは当時の写真を大切に保管しており、夏が訪れるたびに在りし日の思い出を懐かしんでいる。(泉竜太郎) 「小学生のころ、父に連れられ、さまざまな形が三両つながった電車で金石に行き、おいしいところてんを食べたのを今も覚えているよ」。記憶の糸をたどりながら、鉄道友の会北陸支部長の西脇恵さん(82)が語った。当時は他の鉄道会社から購入した車両も交え、ふぞろいの列車が走っていた。 金石線は今の金石街道(県道17号金沢港線)の上を走り、大野港駅(大野町)まで延びていた。中橋駅を出て薄暗い住宅などの裏手を抜け、長田町を過ぎると、金石街道と並走した。「まるで