終盤に着用、鯛の化粧まわしが力に 上松の住民寄贈：中日新聞Web

御嶽海関は大相撲初場所十三日目から千秋楽までの三日間、地元・上松町の町民有志のグループ「あげまつ元気会」が贈ったばかりの化粧まわしを着けて土俵入りし、三日間とも白星を挙げた。 化粧まわしは町内の名勝「寝覚の床」の浦島太郎伝説にちなんだ町公認キャラクター「上松太郎」が、寝覚の床で優勝鯛（だい）を釣り上げているデザイン。十点ほどの候補から、御嶽海関が選んだ。制作費は...

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「化粧まわしは（上松）町内の名勝『寝覚の床』の浦島太郎伝説にちなんだ町公認キャラクター『上松太郎』（@taroh_agematsu）が、寝覚の床で優勝鯛を釣り上げているデザイン。十点ほどの候補から、御嶽海関が選んだ」