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曲がらない刃で宇野の銅を後押し 愛知の「山一ハガネ」:中日新聞Web
「従来の海外製ブレードは左右対称ではなかったが、うちは完璧な対称。品質のばらつきをなくし、毎回同... 「従来の海外製ブレードは左右対称ではなかったが、うちは完璧な対称。品質のばらつきをなくし、毎回同じ物を提供できる」。自動車関連の部品を多く手掛ける同社の寺西基治社長(61)は、自社製品に加わったブレードに自信を見せる。 開発のきっかけは2012年ごろ、元フィギュア五輪代表の小塚崇彦さん(32)から寄せられた相談だった。従来の海外製ブレードは複数の部材を溶接してあり、品質にばらつきがあったという。ジャンプの着地時に衝撃で折れたり曲がったりすることも多いと聞いた。 小塚さんの要望を受け、リンクに足を運んで材料の選定や形状、製造方法などを検討。特殊鋼のかたまりから削り出す方法を採用した。100分の1ミリ以下の精度が求められる自動車部品の製造技術を生かし、頑丈で反発力の強い高品質のブレードができた。開発担当の石川貴規(たかき)さん(44)は「材料屋としての適した素材選びと、加工屋の技術が合わさって
2022/02/10 リンク