マスク品薄、徐々に解消 浜松市内の店頭：中日新聞しずおかWeb

一時は深刻な品薄状態が続いたマスクが、浜松市内の一部のドラッグストアなどで店頭に並び始めた。八日も市内のドラッグストアや大型量販店では、多くの中国製マスクが販売されていた。手作りマスクを着けて買い物をしていた人もおり、「最近は以前ほど焦ってマスクを買ったりしない」という声も聞かれた。 浜松市中区のドラッグストアでは同日午前、店内の二カ所に中国製マスクの十枚入りセットが六百円程度の価格で計百点ほど販売されていた。店内には多くの買い物客がいたが、マスクをみても買わない人がほとんどだった。 店によると、マスクは一月下旬ごろから品薄状態となり始め「深刻な時は、販売開始から数時間で売り切れになることもあった」（販売担当者）。だが、品薄だった中国製マスクの入荷量が四月下旬ごろから増加。五月上旬ごろからは「売り切れていない」（広報担当者）という。

[mikawa_1964]

地域差があるんでしょうね（田舎は辛いよ）。「（政府が配布する布製マスクの）アベノマスクは必要ないね」との声を載せてます。