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人々を守る高さ5メートルの青鬼像 大津市の石山寺で「まつり」:中日新聞Web
青鬼に扮(ふん)した若者らが勇壮に踊る「青鬼まつり」が十五日、大津市の石山寺であった。観光客や地... 青鬼に扮(ふん)した若者らが勇壮に踊る「青鬼まつり」が十五日、大津市の石山寺であった。観光客や地元の家族連れらが大勢訪れ、青鬼を蛍の妖精がおもてなしをする「青鬼おどり」に見入った。 十二〜十三世紀に寺の経典や、修行方法や密教の教えを僧侶が記した「聖教」の保存や整備に尽くした学僧朗澄(ろうちょう)律師が「死後は鬼の姿になって人々を守る」と誓って世を去った言い伝えにちなむ。毎年、朗澄の命日に近いこの時期にまつりを開いている。 寺の入り口に当たる東大門前には、スギの葉で作った高さ約五メートルの青鬼像が出現。青鬼法要を営んだ後、青鬼と蛍の精に扮した地元の若者らが、石山寺の第五十代座主が作詞した「青鬼おどりの唄(うた)」に合わせて金棒を打ち鳴らし、約十五分間の踊りを披露した。無病息災の御利益があるとされるうちわ約三百五十本が参拝客に配られた。
2022/05/16 リンク