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左右羽の模様 異なるチョウ発見 シロオビアゲハ珍しい:北陸中日新聞Web
「昆虫館初」 標本、研究機関に 白山市八幡町の県ふれあい昆虫館で、羽の模様が左右で異なるシロオビア... 「昆虫館初」 標本、研究機関に 白山市八幡町の県ふれあい昆虫館で、羽の模様が左右で異なるシロオビアゲハが誕生した。一九九八年の開館以来初めてといい、同館職員の判園恵さん(51)は「約十年チョウを飼育してきたが初めて見た。非常に珍しいものだと思う」と話している。 昆虫館によると二十七日、同館で飼育するシロオビアゲハのサナギ十匹がふ化し、このうちの一匹で羽の模様が左右で異なっていた。左側の羽にはオスと一部のメスに表れ、名前の由来ともなっている白い帯状の模様が出ており、右側の羽にはメスだけに表れる白と赤のまだら模様が確認できる。生殖器の形状などからメスの個体とみられる。 なぜこのような形で生まれてきたのかは分かっていないという。昆虫館は二十八日、このシロオビアゲハを標本し今後、研究機関で変異の原因などを調査する。調査が終わり次第、一般客に向けて公開する。(安里秀太郎) <ユースクが調べます!>
2022/11/30 リンク