東海最大級、弥生時代のつぼ 鈴鹿市考古博物館で企画展：中日新聞Web

東海地方最大級の弥生時代のつぼが、鈴鹿市国分町の市考古博物館で開催中の企画展「濠（ほり）をめぐらした弥生のムラ」で展示されている。市指定文化財で、普段は収蔵庫に保管されているため一般公開は3年ぶり。来年1月21日まで。 つぼは14年前に同市中心部の須賀、矢橋地区にまたがる「須賀遺跡」から、ほぼ完全な形で出土。高さ約1メートル、直径は最大70センチ近く。「朝日型」という形をした弥生中期のつぼとしては最大級のため4年前に市の文化財に指定され、3年前に博物館であった企画展で公開された。...

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企画展「濠をめぐらした弥生のムラ」、「市指定文化財で、普段は収蔵庫に保管されているため一般公開は3年ぶり」https://twitter.com/suzukakokohaku1/status/1720611242044207351