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一時孤立した能登島の特養ホーム覆う色濃い疲労 1日2食、職員は長時間勤務:北陸中日新聞Web
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一時孤立した能登島の特養ホーム覆う色濃い疲労 1日2食、職員は長時間勤務:北陸中日新聞Web
能登半島地震で大きな被害が出た石川県七尾市の能登島は、2本の橋が封鎖されて一時は孤立状態にもなった... 能登半島地震で大きな被害が出た石川県七尾市の能登島は、2本の橋が封鎖されて一時は孤立状態にもなった。その島にある特別養護老人ホームでは断水で調理できず、食事は1日2食に。職員は長時間勤務を余儀なくされ、人手不足でおむつの交換回数も減らさざるを得ない。体調不良を訴える入居者もいる。施設全体を色濃い疲労が覆っている。 同市能登島半浦町の「のとじま悠々ホーム」には、主に80~90代の約50人が暮らす。大きな揺れが襲った1日、島と市内をつなぐ二つの橋が通行止めになった。部屋の壁や風呂場のタイルははがれ、雨漏りするなどして、半分のスペースが使えなくなった。 普段は個室のベッドで過ごす入居者は被害の少ない大部屋に移動。1部屋に20人分のベッドを並べている。間仕切りはあるが「プライバシーがないのでストレスがたまっているかも」。副施設長の川畑大輔さん(40)はそう明かす。感染症のリスクも心配する。