ボードゲームの「壁」も 大須の商店、コロナ感染対策あれこれ：中日新聞Web

個性的な店舗が並ぶ名古屋市中区の大須商店街で、市内での新型コロナウイルス感染の急拡大への警戒感が広がっている。国内外からの観光客が減少し、経営を守るためには営業を続けなくてはならない。消毒や換気、マスク配布…。各店とも店舗の特徴に応じた感染対策に工夫を凝らす。 （清水大輔、鈴木渉太） 「キュー、キュー」。愛らしい鳴き声が店外にも響くカフェ「かわうそフレンズ大須店」では客の入退店時に手と靴を消毒し、窓を開けて換気を徹底。店内が三密にならないよう入れ替え制を導入していた。

[mikawa_1964]

「国内外からの観光客が減少し、経営を守るためには営業を続けなくてはならない。消毒や換気、マスク配布…。各店とも店舗の特徴に応じた感染対策に工夫を凝らす」