裸で15か月の“監禁”懸賞生活、知らぬ間に放送…なすびのヤバすぎる実話が英国でドキュメンタリーに：第48回トロント国際映画祭｜シネマトゥデイ

映画『ザ・コンテスタント（原題）』より - Courtesy of TIFF バラエティ番組「進ぬ！電波少年」の企画「電波少年的懸賞生活」で人気を博したなすびを題材にしたイギリス製作のドキュメンタリー映画『ザ・コンテスタント（原題） / The Contestant』が、来月開催される第48回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映されることになった。 裸で踊るなすび…『ザ・コンテスタント（原題）』フォトギャラリー 「電波少年的懸賞生活」は、「人は懸賞だけで生活していけるか」をテーマした1998年の企画だ。若手芸人だったなすびは非公式のオーディション参加、その中から無作為に選ばれるとそのまま目隠しされて小さなアパートの部屋へ連れて行かれ、服まで取り上げられて全裸でチャレンジスタート。部屋から出られるのは、当選総額100万円に達した時……。少しずつ正気を失い、時に飢えるほど追い込まれながらも

[gryphon]

そのコンテンツ自体じゃなく「そういうコンテンツを作った連中がいかにクレイジーか」を描くドキュメンタリーが注目されるってのはすごいな。リアリティショー問題が大きなものになってるしな。

[gabill]

視聴者の共犯性という観点においてはジャニー喜多川事件よりまずいかもしれない。

[mozukuyummy]

トゥルーマン・ショーの劇場公開時の映画評で「まるでハリウッド版なすび」と書かれてたのを思い出した。

[Helfard]

あれは気の毒だったなあ。

[big_song_bird]

この一連の番組、カメラを回していれば相手は言う事を聞いてくれる、視聴率は正義、というテレビ局の傲慢さが顕著で大嫌い。

[tigercaffe]

セ・リーグの各チームのファンの芸人を集めて贔屓チームが負けると飯抜き＆最下位チームは覆面が取れない企画が一番ヤバかった記憶。ベイスターズファンが1週間飯抜きになってた。

[NikugaTabetainoyo]

一番印象に残ってる企画は大富豪の家に凸してトイレで大するやつ

[MochidaHuoshi]

「じゃ、いこうか」で連行される面々

[ming_mina]

ヒッチハイクの旅の方もやろうぜ