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『薄氷の殺人』ディアオ・イーナン監督、中国の映画作りを語る | CINRA
真っ白な雪に覆われた凍てつく地方都市の風景。禍々しいバラバラ殺人事件と、その裏に横たわる人間たち... 真っ白な雪に覆われた凍てつく地方都市の風景。禍々しいバラバラ殺人事件と、その裏に横たわる人間たちの深い闇。激変する現代の中国社会で生きる人々の生々しい息づかいを、ノワール風のスリリングなミステリーに仕立ててみせたディアオ・イーナン監督の『薄氷の殺人』は、2014年度の『ベルリン国際映画祭』でウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブダペスト・ホテル』やリチャード・リンクレイター監督の『6才のボクが、大人になるまで。』を抑えてグランプリ&男優賞をダブル受賞するなど、世界各国の映画人から賞賛を浴びた。特に印象的なのは、その独創性溢れるカメラワークと鮮烈な照明がもたらす、欧米の先鋭的なインディーズ系作品にまったくひけをとらないモダンさだ。国際的に高く評価されてきた中国のフィルムメイカーは過去にも数多くいたが、『薄氷の殺人』はそのクールな映像と洒脱なストーリーテリングにおいて、過去の「中国映画」とは
2015/01/15 リンク