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3.嘉数高地|宜野湾市
当地は、1945年4月6日頃から2週間余りにわたって激戦が繰り広げられました。 日本軍が爆雷を背負って戦... 当地は、1945年4月6日頃から2週間余りにわたって激戦が繰り広げられました。 日本軍が爆雷を背負って戦車に体当たりをするという肉弾戦法により、米軍は大きな被害を受けました。日米両軍の兵士に加え、嘉数区の住民のおよそ半分(53%)が戦闘に巻き込まれて命を落としています。 今は「嘉数高台公園」として市民の憩いの場となっていますが、園内には今もなおトーチカや陣地壕が残っています。この場所で悲しい歴史があったことを忘れてはいけません。 公園内のトーチカ(南側) トーチカとは、大砲や機関銃などを置くための場所を、分厚いコンクリートでおおった陣地のことです。様々な形のものがありますが、このトーチカは3~4メートル四方、高さ1.3メートルで、おおっているコンクリートの厚さは約70センチにもなります。宜野湾ではここ嘉数高台にしか残っていません。 トーチカには北側に向けて2箇所、南側に向けて1箇所の開口部