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篠籠田の獅子舞
概略 場所 柏市篠籠田1214(西光院) 案内図(外部サイトへリンク) 指定種別 千葉県指定文化財(無形民俗... 概略 場所 柏市篠籠田1214(西光院) 案内図(外部サイトへリンク) 指定種別 千葉県指定文化財(無形民俗文化財) 概要 一般には「篠籠田の三匹獅子舞」と呼ばれ、毎年8月16日に西光院境内で行われます。獅子舞の始まりは、徳川5代将軍綱吉の頃の元禄時代といわれています。篠籠田の獅子舞は、龍神をかたどる「龍頭の獅子」です。祖先の霊をなぐさめ、五穀豊穣と家内安全を祈願します。 獅子舞の概要と保存会 篠籠田の獅子舞は、「大獅子」「中獅子」「女獅子」、猿面6名、金棒つき、花笠4名、笛吹7~15名からなり、町会長を中心に師匠、相談役数名の総勢25~35名の行事です。入場→「猿舞」→「女獅子」→「中獅子」→「大獅子」→「精進返し」と進み、最後に和歌を詠じて退場となります。 獅子舞は、西光院の施餓鬼の日に毎年行われてきましたが、年々舞手が不足するようになりました。 そこで、昭和49年篠籠田の三匹獅子舞保