クリアなコードの作り方: 余計なことを書かない - 2012-05-21 - ククログ

FileUtils.mkdir_p assets_path unless FileTest.exist? assets_path このコードを元に、「余計なコードを書かない」ことがどうして大事かを説明します。 余計なコード まずは、どこが余計なコードなのかを考えてみましょう。このコードではFileUtils.mkdir_pとFileTest.exist?メソッドを使っています。 FileUtils.mkdir_pは引数で指定されたディレクトリがなかったら親ディレクトリも含めて作成するメソッドです。すでにディレクトリが存在した場合は何もしませんし、エラーにもなりません。mkdir_pというメソッド名はmkdir -pコマンドが由来でしょう。 FileTest.exist?は引数で指定されたファイルが存在したら真を返すメソッドです。 このコードではunless FileTest.exist?の

[crist18]

余分なコードを書かない

[invent]

クリアなコードの作り方: 余計なことを書かない (via @Pocket)

[rin51]

>最近、以下のようなコードを何度か見ました FileUtils.mkdir_p assets_path unless FileTest.exist? assets_path

[Lian]

"余計なコードが入っているとコードを読むときに「この一見余計なコードには実はなにか深い意味があるんじゃないか？」と勘ぐってしまいます。そうするとコードをすーっと読めずにつかえてしまいます。"

[iori_o]

気をつけないとなー。

[trashtoy]

余計なコードが埋め込まれないように、コードレビューはちゃんとしないとね

[pmint]

大事なのは可読性。文中でFileUtils.mkdir_pの説明を二度しているけど、それと同じこと。クリアかどうかはどうでもいいのかもね。FileTest.exist?はディレクトリだけじゃなくファイルも対象だよ。この記事いつ削除するんだろ。

[katsuren]

あとで

[mikage014]

良くあるけど書いた人が余計なコードだと思わなければいずれ書かれてしまう。なぜだめなのかがすぐに共有できる仕組みが必要かなぁ

[masutaka26]

『余計なコードがある場合は読む人が大変』読むコストが低いのが良いコード。

[sgtakeru]

余計なコードがあるとその意図を勘ぐってしまうので、必要最小限のコードを書くこと。